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歴史

1965年のアメリカ誕生から現在に至る、ピックルボールの歴史をご紹介します。

誕生のきっかけ

ピックルボールは1965年、アメリカ・ワシントン州のベインブリッジ島で誕生しました。国会議員のジョエル・プリチャード氏が友人のビル・ベル氏、バーニー・マッカラム氏とともに、家族で楽しめるゲームがないかと考え、使い古したバドミントンコートで、卓球用のパドルと穴あきのプラスチックボールを組み合わせて遊んだのが始まりです。

1965年

ワシントン州ベインブリッジ島で、3人の父親が家族のためにピックルボールを考案。

1972年

スポーツを普及させるための会社「Pickle-Ball, Inc.」が設立される。

1976年

アメリカ・ワシントン州で最初の公式トーナメントが開催される。

1984年

全米組織「USA Pickleball Association(USAPA)」が設立され、統一ルールが整備される。

2022年

NBAスター、レブロン・ジェームズらがメジャーリーグ・ピックルボール(MLP)のチームを買収し、スポーツビジネスとしても注目される。

2024年〜現在

アメリカの競技人口は1,980万人に到達(過去3年で311%増)。

出典(アメリカの競技人口):SFIA(米国スポーツ・フィットネス産業協会)

「ピックルボール」という名前の由来

名前の由来には諸説ありますが、最も有力とされるのは、プリチャードの妻がボート競技用語の「ピクルボート(pickle boat)」から着想を得たという説です。ピクルボートとは、レースで他のボートから漏れた選手たちを寄せ集めて編成した混成艇のこと。ピックルボールも「テニス・卓球・バドミントン・プラットフォームテニスの要素を寄せ集めたゲーム」であることから、この名がつけられたとされています。

プリチャード家で飼っていた犬「ピックルズ(Pickles)」にちなんだという説も広く知られていますが、この犬が家族に加わったのは1968年、ピックルボール誕生の3年後であるため、名前の由来ではないと考えられています。

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実際のプレイの仕方が気になる方は「ルール」を、コートの構造を確認したい方は「コート」をご覧ください。