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Rika's Court Side

はじめまして!「Rika’s Court Side」を始めます。

コートサイドから見える景色 こんにちは! ピックルボール日本連盟(PJ)理事長のリオダン リカです。 今日から「Rika’s Court Side」というブログを始めることにしました。 このタイトルには、理事長という立場であっても、私自身が一人のプレーヤーとして、皆さんと同じコートサイドに立ち、同じ景色を見つめていたいという思いを込めています。 大会の舞台裏や世界のピックルボール事情、そして日々の活動の中で感じたこと。 公式発表だけではなかなか伝えきれないストーリーを、私自身の言葉で、少しずつお届けしていきたいと思います。

理事長として、そして一人のプレーヤーとして

私は現在、ピックルボール日本連盟の理事長として、大会の開催や選手たちの活躍の場づくり、スポンサーや関係団体との協力、国際連盟での活動など、さまざまなことに取り組んでいます。 でも、私自身もピックルボールが大好きな一人のプレーヤーです。 コートに立ってラリーを楽しむことも、試合に勝って喜ぶことも、負けて悔しい思いをすることもあります。 だからこそ、選手の皆さんや、日々ピックルボールを楽しんでいる方々と同じ目線を、いつまでも大切にしていたいと思っています。

公式発表では伝えきれないこと

連盟からは、大会情報や活動報告など、さまざまなニュースを発信しています。 でも、その一つひとつのニュースの裏側には、たくさんの人たちの努力や思い、そして数えきれないほどのストーリーがあります。 一つの大会を開催するまでに、どれだけ多くの人たちが力を貸してくださっているのか。 選手たちが世界に挑戦するために、どんな環境が必要なのか。 日本のピックルボールを世界につなげるために、今、何が起きているのか。 そして、理事長として活動する中で、私自身が何を感じ、何を考えているのか。 そんなことを、もう少し皆さんに身近に感じてもらえる場所があったらいいなと思い、このブログを始めることにしました。 もちろん、楽しいことや嬉しいニュースばかりではありません。 思うように進まないこともあれば、難しい判断をしなければならないこともあります。 そんな時に何を大切にしているのかも、できる範囲で率直にお伝えしていきたいと思っています。

世界のトップ選手を日本へ。すべては一つの思いから

私が日本でピックルボールの普及に取り組む第一歩となった有明チャンピオンシップスも、今年で第3回を迎えます。 日本のピックルボールの成長とともに、大会も年々スケールを大きくしてきました。 この一年、多くの日本人プレーヤーがそれぞれのレベルで成長し、新しい仲間もどんどん増えています。 そんな皆さんに、何か特別なサプライズを届けられないだろうか。 ずっと、そんなことを考えていました。 そこから生まれたのが、今回の「PPA Asia 125」を同時開催するというアイデアです。 プロ部門を PPA の大会にすることで、世界のトップ選手である Ben Johns と Anna Bright を日本に呼びたい! そう思ったのです。 PPA 125 は、優勝者に与えられるランキングポイントが PPA 1000 や 1500 よりも少なく、これから世界に挑戦する選手たちがチャンスを広げる大会です。 正直に言うと、私たちには PPA 1000 や 1500 を開催して、世界のトップ選手たちを招くほどの予算はありません。 でも、125 なら PJ にもできるかもしれない! そう考えた瞬間から、今回の挑戦が始まりました。

Anna から届いた「Super Exciting!」

Anna とは、もう2年半ほど前からの知り合いです。 彼女は以前から「日本に行きたい!」とずっと言ってくれていました。 そこで、今回のアイデアを思いついてすぐに Anna に連絡してみたところ、
「Super Exciting! やった!!」
と、嬉しいメッセージが返ってきました。 そこから何度も話を重ねる中で、「Ben に一緒に来てほしい」と頼んだら Anna が Ben につないでくれたのです。 そして、Ben からの返事は、
「日本は僕が一番行きたい場所の一つなんだ! I’m in!」
もう、本当に嬉しかったです!そして「パートナーにゆうた(船水)はどう?」ときいたら、「That’s gonna be fun! それは楽しみだよ!」と嬉しい即答ももらったのです。 世界のトップ選手たちが、賞金や出演料ではなく、人と人とのつながりや友情を大切にして、日本に来てくれる。 ピックルボールって、なんて素敵なスポーツなんだろう。 改めてそう感じた瞬間でした。こうした人と人とのつながりから新しい可能性が生まれることこそ、私がピックルボールを大好きな理由の一つです。

12月8日・9日は、ぜひ有明コロシアムへ!

Ben と Anna が出場するカテゴリーは、12月8日・9日に有明コロシアムで開催します。観戦は無料です!
できるだけ多くのプレーヤーの皆さんに、世界トップレベルのプレーを間近で見てほしい。そんな思いから、観戦を無料にしました。 そして、今回ショーコートではなく有明コロシアムを借りた理由の一つは…… 観客席に冷暖房が付いているからです!(笑) 12月の東京ですから、皆さんには快適な環境で、思いきり試合を楽しんでいただきたいと思いました。 華やかな装飾はできないかもしれません。 でも、世界のトップ選手たちのプレーを目の前で見られる、特別な時間になるはずです。 ぜひ皆さん、会場に足を運んでください!

大会を開催するうえで、私がずっと大切にしている二つのこと

大会の話になったので、もう一つ、私が大切にしていることをお話ししたいと思います。 2023年の秋、初めて有明チャンピオンシップスを企画した時から、私の中で変わらず心に決めていることが二つあります。

一つ目は、大会で赤字を出さないこと。

二つ目は、参加してくださったプレーヤーに「参加してよかった!来年もまた出たい!」と思っていただける大会にすること。

この二つが実現できてこそ、私にとって大会は成功したと言えるのです。 私たちは非営利団体です。 大会で大きな利益を上げることは目的ではありません。 スポンサーの皆さまからご支援をいただけるのであれば、その分はできる限り賞金や賞品にして、選手の皆さんに還元したいと思っています。 一方で、赤字を出してしまえば、翌年も大会を続けていくことが難しくなります。 一生懸命準備をしてくれた運営チームにとっても、大きな課題を残すことになってしまいます。 だからこそ、限られた予算の中で何を優先するのか、どうすれば選手の皆さんにもっと喜んでもらえるのかを、いつも考えています。 豪華な大会でなくてもいい。 選手の皆さんが最高のプレーを楽しめて、参加してよかったと思える大会にしたい。 そして、その大会を来年も、その次の年も、続けていきたい。 この二つの考え方は、今も変わらない、私の大会運営の基本です。

これから、このブログで

初回から、少し長くなってしまいましたね!(笑) これからこのブログでは、私が日本とハワイを行き来する中で出会った人たちや、国内外の大会、国際連盟での活動、そして日々のちょっとした出来事などを綴っていきたいと思います。 時には大会の舞台裏をお話ししたり、世界のピックルボール事情をお伝えしたり。 時には、一人のプレーヤーとしての何気ない日常を書くこともあるかもしれません。 あまり堅苦しくならず、私らしく、自然体で続けていけたらと思っています。 そして、このブログが、皆さんとつながる新しい場所になったら嬉しいです。 これからどうぞよろしくお願いします!
一般財団法人ピックルボール日本連盟
理事長
リオダン リカ

理事長として、そして一人のプレーヤーとして、公式発表では伝えきれないストーリーをお届けします。