お知らせが遅くなりましたが・・・昨年末、PT Maihama(ピックルボールチームまいはま)が加盟団体となりました。8月の体験会開催後すぐにチームを立ち上げ、お子さんと大人それぞれが楽しく練習ができる環境づくりを目指しているそうです。コロナ後のことも見据えながら、前向きに活動を展開されていっているのは素晴らしいですね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
お知らせが遅くなりましたが・・・昨年末、PT Maihama(ピックルボールチームまいはま)が加盟団体となりました。8月の体験会開催後すぐにチームを立ち上げ、お子さんと大人それぞれが楽しく練習ができる環境づくりを目指しているそうです。コロナ後のことも見据えながら、前向きに活動を展開されていっているのは素晴らしいですね。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2021年版USAPAのルールは125項目もの変更点があります。英語の表記についての変更もありますし、障害のある方もピックルボールを楽しむことができるようにとたくさんの項目が追加されました。
ここではピックルボールを楽しむ皆さん全員に知っておいていただきたい項目を絞ってお伝えしたいと思います。もっと詳しく知りたいという方はUSAPAルールブック(原文)をご覧ください
尚、既に今回のルール変更の中で一番話題になっていると思われるドロップサーブは、あくまでも2021年の暫定ルールです。
今回のルール変更の目的は、
「プレーヤーがより簡単により楽しく、審判がジャッジしやすいように」、
「オリンピック正式種目へ向けてルールを整えていく」ことです。
主なルール改正
・サービスレットは廃止
現行 サービスがネットにあたってからのゾーンに入った場合、同じカウントのままサーブをやり直す。
新ルール サービスがネットにあたってから規定のゾーンに入った場合、そのままプレーを続行する。
*サービスがネットにあたってから規定のゾーンに入らなかった場合は現行同様フォルトとなります。
*規定のゾーンとは、ノンボレーラインを超えた対角線上のエリアです。
*現行のままだと、サーブがネットにあたったかどうかを審判が判断することが難しいこと、プレーヤーの意見が分かれることを軽減するための改定です。
・コールのタイミング
現行 サービスの動作をする前にコールする。
新ルール パドルでボールをヒットする前までに完全にコールをする。
*どこからどこまでがサービスの動作なのか明確ではないため。
・ドロップサーブの導入
新ルール ボールを持ち手のひらを下に向け、ボールを落とし、床又は地面にバウンドしてからヒットする。
*障害者や初心者の方が少しでも打ちやすいようにした。
*腰より下でヒットしているか等の微妙な審判の判断が要らなくなった。
【注意事項】
・足はどちらかが床又は地面についていること。
・ボールはコート内にバウンドさせてもよいが、足はコート外にあること。
・ボールトスは地面にボールを叩きつけること、上方に投げることも禁止である。
・ドロップサーブ、現行通りのサーブのどちらの打ち方をしても、ゲーム途中で変更しても良い。
1/16(土)コーディネーター資格講習会へのお申込みは、定員になりましたので締め切らせていただきました。申し込んでいただいた皆様、ありがとうございます。
参加してみたいと興味をお持ちの皆様、是非お問合せください。
こんな状況ではありますので、様子を見ながら、にはなりますが、できるだけご希望に沿うことができるようにしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
10月31日(土)岡山県津山市で初めてのコーディネーター資格講習会をおこない、20代の学生さんから60代まで幅広い年齢の方に参加をしていただきました。
このコーディネーター資格講習会は、皆さんのチームに初めてピックルボールを体験する方がいらした時、どのようにピックルボールのことを伝えたら良いか、具体的にはどのように指導をしたら良いかを学んでいただく内容となっています。
一時間の講習では、ピックルボールについての知識や、日本が常任理事国として参加しているアジアピックルボール連盟(AFP)での活動について、体験会などをおこなう時に注意しておきたいこと、などをお伝えしました。
その後の実技講習では、基本的なパドルの握り方から、ゲームをおこなうまでの過程をどのように行っていくと良いのかを、講師の経験を踏まえながらお伝えし、実際に皆さんにも「教える側」「教わる側」を交代でやっていただきました。
「いいですね、ナイスショット!」と言うだけではなく、具体的に、何がどうなっているから上手くいかないのか、ナイスショットの時にも何が良かったからナイスショットになったのかを相手にアドバイスすること、その後の変化についても必ず伝えることを、講師陣がコートを回りながら助言していきました。
会場となった津山市でコロナ感染症が広まってきているということから、検温や手が触れる場所の消毒、手指の消毒、換気などは念入りに行い、今後もそれぞれが自分の健康チェックをしっかりとおこなっていくようお願いをしました。
参加された皆さんからは「普段、初めての方に説明する時にどんな風に言ったらいいんだろう?と困っていたこともあったので、今日は具体的なお話を聞くことができて良かったです。すぐに実践していけそうです。」という声が多くあがっていました。講師の「私は普段こんな風な話もしています。」「ここでちょっと褒めてみると皆さんのってくれます!」といった経験談の時も皆さんが熱心にメモを取ってくださっていました。
今回は日程が合わずに参加できなかった方、コロナの関係で参加を見送った方が大勢いらっしゃいました。また次回必ず津山での第二回講習会を開催したいと考えています。
そして・・・今後も各地で開催を予定しております。日程が決まり次第お伝えします。
また、お住いの地域で開催をして欲しいというご要望にも、一定の人数の開催が見込めればお応えしていきますので、是非お問合せください。
東京都町田市、神奈川県横浜市で活動をおこなっているヨコハママチダピックルズと、岡山県の岡山県ピックルボール協会が加盟団体として本日登録となりました。
ここ数年で参加メンバーを確実に増やし、組織力、運営力ともに他の団体のお手本になると思います。日本ピックルボール協会としては、2団体と日本のピックルボール界の発展のために一緒に活動していけることは大変心強いです。これからどうぞ宜しくお願い致します。
加盟団体への登録をお考えの皆様は是非早めの登録をお願い致します。
ヨコハママチダピックルズのHPです。
https://sites.google.com/view/yokomachipickles