新型コロナウイルス ガイドライン(2023.3.13 改訂・施行)

新型コロナウイルス ガイドライン 修正しました。(2023.3.13 改訂・施行)

国の方針として、これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月 13 日以降、「マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本」となりました。
これら一連の「新型コロナウイルス感染防止対策変更」に伴い、日本ピックルボール協会では以下のような要項・健康チェックシートを修正致しましたので、ご参考にしてください。安全で楽しい大会・イベントが運営できることを願っております。

■来場時制限
以下に該当する方の来場をお断りする。

  • 発熱や風邪の症状がある方
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方
  • 咳、痰、胸部不快感のある方
  • 嗅覚・味覚に異常を感じる方
  • 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
  • 海外渡航歴を有する従事者及び選手の対応については、日本入国時の検疫措置(厚生労働省HP「水際対策」など参照)に沿って判断する
  • その他新型コロナウイルス感染可能の症状がある方

■大会・イベント開催時
以下の項目を大会・イベント開催時に実施する。

  •  各施設で定められた感染防止対策規則に従う。
  • 入退場時はアルコール等による手指消毒の徹底、及びこまめな手洗いをする。
  •  受付時は できるだけ2mを目安に(最低1m)の距離をおいて並ぶ。
  •  参加者集合時は、できるだけ2mを目安に(最低1m)の距離を確保し、大きな声での会話は慎む。
    インフォメーションは表示板設備や放送設備、SMS 端末等を積極的に利用する。
  •  マスク着用/非着用は個人の判断とする。個人の判断は尊重するよう周知する。※屋外は不要
  •  開催後 2 週間以内に参加関係者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合、あるいは、発症した
    方の濃厚接触者であったことが判明した場合には、即時に担当諸官庁へ報告し、指示に従う。また、
    求められる情報の速やかな開示を行ない、参加関係者への周知を徹底する。
  • 感染拡大等のために大会が中止となる場合があることを事前に通知する。

■試合中
以下の項目を試合中に実施する。

  •  マスク着用/非着用は個人の判断とする。個人の判断は尊重するよう周知する。※屋外は不要
  • エンドチェンジ、タイムアウトの際は、対戦相手、ペアとできるだけ2mを目安に(最低1m)距離を確保
    する。
  •  パドル、試合ボール、自分のタオルなどプレーに必要なもの以外には手でふれない。
  •  プレーヤー及び審判を含め、大きな声を出さずにハンドサインを積極的に使用する。
  •  試合の始めと終わりの挨拶は、大きな声を出さない。
  •  各用具や扉など手で触れた部分の消毒をする。(各用具や扉などは使用後、ボールはゲームの入れ替
    わり時)手指の消毒も各自こまめに行う。